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先輩から一言

市川 陽子

第二製造部

市川 陽子

1996年度(1997年2月中途入社)

生活科学部生活科学科

自分の仕事とやりがいは?

私は主に製造部の部課長、製作課の間接業務のサポートをしています。
製造部は多くの課から成り立っているのですが、事務的な業務に対して、自分の知識や経験が活き、感謝されたときや採用されたときは、やりがいを感じます。
また、私は直接製品を造る事はありませんが、電車・新幹線に乗ったときや、当社で製造した部品が使われているバイクを見かけたりすると、自分が直接造ったものでなくても、周りに自慢したくなるくらい誇らしい気持ちになります。製造事務として、陰ながらその一部に関わることができるのは、私のやりがいにつながっています。

入社して現在までに培ったものは?

入社して20年目のベテラン社員です。入社時は物流部で出荷事務・購買実務を担当、その後、営業部資材係に異動となり、資材調達担当を経て現在製造部の事務を担当しています。元々前向きな性格で、色々なことに興味を持てるタイプなのですが、さすがに入社したばかりの頃や異動したばかりの頃は、勝手が解らない、勝手が違うで、思うように仕事が進まず、苦労の連続でした。しかし、先輩方や上司のサポートでここまでやってくることができました。当社でこれだけ異動のある女子社員は珍しいのですが、色々な部署を経験したことで、様々な仕事に対する考え方・知識やノウハウに触れて吸収することができ、大きな財産となっています。

働きたい女性へメッセージ

私は1児の母親でもあります。産前産後休暇・育児休暇、子供が小学校に就学するまでは短時間勤務の制度を利用して再び正社員のフルタイム勤務に復帰しました。当社では私がその第1号です。当時、私は営業部資材係に在籍をしていましたが、メンバーが少ない中で休業・短時間勤務を取らせていただいたことに本当に感謝しています。今現在も当社で産休中・育児休暇中の女性社員が多くいるのは、各部署の上司、同僚の理解と協力があるからこそです。
出産・育児を経ても自分の世界をもって輝きたい女性、是非、当社で一緒に頑張りましょう!

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